今日から7月、2019年下半期に突入しましたね。
みなさま、いかがお過ごしですか?
私は上半期最後の昨日、「指でお絵かき」パステルアート教室に参加しました。
やっぱり教わるって良いですね。
講師はプライベートでも仲良くさせていただいてる、優しい優しい先生。
いつも自由にとても楽しく描かせてくださいます。
昨日はそこで「上手に描きたい」気持ちが出てくる話をしました。
先生がおっしゃるには
「本当は描くだけで癒されるっていうことなんだけど…みなさんやっぱり…上手に描きたいって思っちゃうんですよね」
そうなんです…私もつい、そういう気持ちになっちゃいます。
シフォンはモチーフなし・お手本なし、1からの創作で個々の世界観が表れることを一番大事にしていますが、それでも描いた本人は何となく<上手・下手>を感じるんですよね。
なぜだろう?
誰かと比べているから?
とりあえず、私自身が感じる<上手・下手>を見つめてみようと思います。
それからシフォンでは、パステルアートをカウンセリングのツールとして使っていて、技術向上のお教室を開催しているわけではないので、ハッキリと棲み分けした表現も必要だなぁと改めて感じました。
とりあえず今日から「パステルアートカウンセリング」という言葉を使っていこうと思います。
*私の心を本当に自由にするパステルアートカウンセリングはこちら
写真は昨日の作品。
クジラが金魚みたいになっちゃいました!
やっぱりとても上手とは言えません(笑)