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曼荼羅を描いていると、想いが様々に錯綜する。
そういう心持ちになるのは良い状態なんだけど、そのおかげで曼荼羅自体すんなり仕上がることは稀で、大体途中で行き詰って、酷い時には投げ出したくなる。
それでもなんとか踏ん張って、うんうん唸りながら描き上げます。

シフォンがお伝えしている曼荼羅パステルアートは、自分を見つめる過程で溢れてくるものが形になった…副産物みたいなものだなぁと思います。
化学反応が起こる時に放出される“熱”のようなものだと言うと分かりやすいかな。

大事なのは「自分と向き合うこと」

だから、出来上がった作品に上手も下手もないわけです。
「私はどんな気持ちなのか」を受け取ることのほうが大事。
湧いてくる感情をキャッチできるようになることのほうが大事。

写真は最近描いた曼荼羅。カオスすぎてびっくり。
でも自分の気持ちがよく分かって、とっても良かったですよ。

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