11月になりました、2019年も残り2ヶ月ですね。
みなさま、終わりを告げるものはありますか?
私、2020年が再始動のような気がしているのですが、周囲でもイロイロと終わる話を聞いています。
まぁ終わるから始まるんですよね、よく考えれば当たり前です(笑)
んー感覚としては終わるというより収める感じですかねぇ。閉じると言っても良いかも。
収束…うん、収束って感じですね。
私自身としては、歌のユニットが活動終了となりました。
無我夢中に一生懸命演ってきて多少心残りですが、私には歌うこと自体とても大切な作業なので、また新しい形で表現していくんだなぁと思っています。
そして、「シフォン曼荼羅パステルアートインストラクター養成座」を今年いっぱいで終了させようと思っていたのですが、最近また楽しさを再確認して、来年以降も継続していこうかという気になっています。
事業って難しいですよね、お客様に喜ばれるコンテンツを提供し続けたいものです。
活動終了のラストライブで歌った「ローズ(The Rose)」*という楽曲があって、その歌詞がとても好きなので、私の言葉で訳したものを載せてみます。
「薔薇の花」
The rose
誰かが言う
愛は川だと
優しい葦を溺れさせる
誰かが言う
愛は剃刀だと
魂を切り裂き血を流す
誰かが言う
愛は飢えだと
求め続ける果てない痛み
私は言う
愛は花なんだ
そしてあなたは その たった一つの種なんだよ
Some say love, it is a river, that drowns the tender reed
Some say love, it is a razor, that leaves your soul to bleed
Some say love, it is a hunger, an endless aching need
I say love, it is a flower, and you, its only seed
心は
砕けることを恐れる
トキメキは絶対に知り得ない
夢は
目覚めることを恐れる
チャンスは二度と掴めない
奪われることを頑なに拒んでたら
与えることなんか出来っこない
魂は
死ぬことを恐れる
そしたら
生きるということは分からないままなんだよ
Its the heart afraid of breaking, that never learns to dance
Its the dream afraid of waking, that never takes the chance
Its the one who won’t be taken, who cannot seem to give
And the soul afraid of dying, that never learns to live
夜がすごく淋しくて
道がとても長くて
愛は 幸運と強いもののためだけにあるって
そんなふうに考えてしまう時
ねぇ 思い出して
冬には
冷たい冷たい雪の
遥か地中に
横たわった種が
太陽の愛で
春には
薔薇の花になることを